英語がへん。

今日は久しぶりに英会話を習っていたときの先生に会った。フリータイム制という名の、ほぼマンツーマンな授業をする教室であったので、先生とも仲良くなれた。学会などでしばしば「どっぷり英語」状態にはなるが、日常生活ではなかなかそうはいかない。
その先生にいわれてしまった。「君の英語、どんどんへんになるねぇ。変に知恵をつけると楽しくないよ」
変に知恵をつけるって、なによ?ボキャブラリーが乏しいのに危機感は覚えているので、努力はしているが。
「しかも、だんだんアメリカ人英語になってるし〜」
結局はそこやろ!そうに決まってるわ。この先生はばりばりのクイーンズイングリッシュのスピーカーなので、生徒がアメリカンイングリッシュを話すのが我慢ならないらしい。

投稿論文についても、やはり同じコメントがついてきている。過去5報全てに。
大先輩がおっしゃるには、最初は英作文ではなく英「借」文だそうな。確かに頑張って自分で書こうとしているが、それが悪いのか?しかし金まで払って、英文校閲に出している意味はどこにあるねん。このへんは、本数こなすにかぎるのかなぁ。