これが本当だったらどうしよう

某種のタマゴ表面成分を分析。

「今週はマス読みの鬼になります」の宣言どおり、猛然と解析をする。

その最中に、ふと以前分析して同定した某種体表炭化水素のプロフィールとずいぶん違うんじゃなかろうか、という思いがふつふつとわいてくる。

まさかねぇ、と思いつつ確認。


(無言で青ざめる)


ありうるけど、もしそうだったら、やること3乗増しやん?

あー、どうしてみんな(先にこの手の研究やってる外人!!)こういう大事なことを置いたまま論文書いちゃうかな〜。

などど一人PCの前で悶々する。

本当だったらどうしよう、という懸念に負けて、途中で同定作業中断。

おそろしいので、あと数分析する予定。