重陽の節句

重陽節句。この日には、菊の花に綿をかぶせ、そこにしみこんだ露と香りを楽しむ(体をぬぐうなど)らしい。
陽が重なる日で、大変めでたいその日に、甥っ子が帰宅。家中おおさわぎ。
相変わらず、泣かない子供だなー。
超過保護に育てられているうちの犬が興味しんしん。匂いをかぎまくっていた。(でも吠えなかったのがエラい)

ちょいちょいしていた俳句の整理が終わる。やれやれ。
やはり納得のいくものというのは、少ないと実感。

友達から無理やり貸されていた「氷点」「続・氷点」読了。
心に残る言葉はいくつかあったが、誰にも感情移入できない作品であった。人は自分自身であることしかできない、という感想が残った。

今日は夏にもどったかのような猛暑であった。