やはり

でるかなぁと思っていたら、12時になるころに喘息の発作。呼吸困難で死にそうになり、しかも気管支拡張剤切らしていたので病院に担ぎ込まれる。道々、母親に「きんもくせいの匂いがする季節になると、あんたはいっつも喘息になる」というすでに30回以上聞いたセリフを言われる。わかっていても防げませんので・・・こればっかりは。
いつもより処置が遅かったので、ちょっとひどい状態になっており、点滴と酸素吸入などの処置をしてもらうはめに。薬はきらしちゃだめですねぇ・・・。本人は状況的に慣れているので、きわめて落ち着いているんですが、どうも家族は何度こういう場面に遭遇しても慣れないらしく、ものすごく心配される。申し訳ない気持ちになる。
明け方帰宅。泥のように眠る。

目が覚めてもどこか変な感じがするので、とりあえず昼くらいまでおとなしくする。
午後には薬の処方と再検査のため、病院にいかねばならない。
もうひと休み。

午後ぽぇ〜っとしていたらアフリカ帰りのY根先生から電話とメール。
大多数の期待に反して、今回も元気に帰国された模様。
興奮冷めやらぬ様子でした。
明日は分析するシリアゲアリちゃんが届きます。どうやらすごい匂いらしい。これはスピーディーに分析して結果を出して論文にしたい!
はやく復帰せねば!

なんやかんやで、あと1ヶ月かぁ。
1年て短いなぁ。
昨年の今頃は、投稿論文の返事待ちで胃の痛い日々を送っていました。(そしてそんな中、30歳へのカウントダウンを1ヶ月前からしてくれていた友達たちよ!感謝しています。)