年度末

なんだか、こんなに落ち着かない気持ちで年度末を迎えるのは初めての気がする。
なにはともあれ、自分が健康で、元気に一年度を終えられたことをありがたく思っている。


にしても、政府の言っていることとかテレビのコメンテーターが言っていることが、どこまで本当なんだろうね、とか暗い気持ちになる。
父はかつて電力会社に勤務して、原子力の現場にも数年いたし、東京に出向とかしていたので、「いわゆる」電力会社サマサマがどれだけイケていないか、なんとなくわかる。
個々人の責任ではないだろうけど、そこに充満している隠蔽気質とか、責任感のなさとか、仕事に対するいいかげんさとか。
そういう記憶をたどるにつれ、信憑性を疑ってしまう。


近くの研究所のRI施設の方の話では、通常、施設内で使っているカウンターのアラームが鳴りっぱなしらしい。
きっと設定値を低く設定してあるからだろうけど、「建物(施設)のなかのほうが、鳴らないよ」とのこと。
今自分の周りって、どうなっているんだろ。


それにしても、つまんないな現政権。
オザワさんが、不安をあおるようなこと(独自に情報を集めているが、発表されているのより悪い状況らしいYO)を平気でいっちゃうし。
カメイさんは、郵政のことをやってくんなきゃヤダヤダって、記者のまえで電話かけるパフォーマンスしてるし。
こういうパフォーマンスをわざわざするのは面倒くさい。この年代の人特有なの?相手にとってすごくいやなことをわざわざやる感じ。共通するいやな人が何人も思い浮かんじゃうよ〜。
このおっさんたちはなんなんだろう。