Une existence tranquille

できるならば


食べたいものを半日かけてゆっくり作りたい

紅茶の入った水筒を持って、気の済むまで散歩したい

もこもこした犬といつまでも昼寝がしたい

季語の数だけ俳句を詠みたい

キルトのベッドカバーをいくつも作りたい

電話のない家で、ポストに時々くる葉書を待っていたい



できるならばね?



今日は静かな生活とは正反対な一日でした。
現実ってそんなもの。




久しぶりに、俵さんの著作を読む。

友だちに戻れないかもしれないと思えば寂し口づけなども

やっぱりうまいよな、と感動する。
うたを詠む上で、自身に足りないものを思わずにはいられない。