京都お守り手帖

そろそろ観光客の数がずんと増える季節になってきました。

私が、おきまりとは違った旅行が楽しみたい方に薦めるのは「京都お守り手帖」です。
寺社仏閣の多い京都ならではの本ですが、カラフルで「こんなものまで!」というお守りもあります。
お気に入りを見つけて、それを入手する旅なんていかがでしょう?
メジャーでないところに、個性的なものがあったりします。

私はそれほど信心深い人ではありませんが、おきまりにしていることがいくつかあります。
海外に調査にいく前には、吉田神社(京大近く)に行って2枚に割れる絵馬を求めます。半分に願いごとを書いて(道中安全に過ごせますように)神社にかけておき、もう半分は旅行かばんに入れます。無事に帰れたらもう半分を奉納しに行きます。
今宮神社の出世・開運お守りに大小のだるまの根付があるのですが、これもいつも身に着けています。このだるま、目がにょーんっと出る(芽が出る、とかけています)のですが、すでに3代目くらい・・・。そう考えると、何度も芽がでているはずの私・・・。(おかしいな)出世したいものです(笑)。
ここ一番のときには、祇園さん(八坂神社)に行きます。

もう9月も終わってしまいますねぇ。
いろいろとあせります。