東男と京女

いわずもがな、志信は京女です。
「京女」と称される特徴をいくつか自覚はしています。
東男の定義はよくわかりませんが、この言葉の初出を考えると、時代的に猛々しい武士のことを指しているのでしょう。
よく考えて周りを見てみると、今まで東男との交流は少ない気がします。
おそらく未だに関東人の話し方がおんなっぽいイメージを持っているからだと思います。これは高校時代に山手線にのっていたときに近くで話していた大学生集団がトラウマになっているのです。特に「〜じゃん」という言葉を聞くたび「じゃん、いうなー!!」と心の中でつっこんでいます。条件反射ってこわいですね。
私が高校生の頃、吉本(新喜劇?)がめちゃくちゃ流行っていたときで、話をしていると初対面の関東人に「大阪弁かわいい〜、もっと何か話して〜」と言われてドン引きしました。
言葉を発しただけで複数の人間にハモって「かわいぃ〜」といわれたのは、後にも先にもあのときだけ!!

今日はひさびさに散財の日でした。ここんとこ、服とか靴とかを買っていなかったので、思い切って買い揃え。
秋の服は、色合いや素材のどれをとってもダイスキです。
午後からは魔法瓶に甘いミルクティー(テータリ級)を入れて散歩に出かけ、近くの公園で読書。
京極夏彦さんの本を持っていったのですが、上中下3巻の1巻目ですでにオチがよめてしまった・・・。裏切られることを期待しながら読み進めんですが、結局大正解。はぁー。つまらんのー。

帰りにうちの(実家の)愛犬を購入したペットショップに立ち寄る。ペキニーズの子犬と目が合い、よろめく。ほ・・・欲しい。


予想外に暖かい日だったなぁ。

ぶらり一人旅はいつもの逃避地に決定。寒くなる前に、でかけよう。